超音波スクリーニング検査
お腹の赤ちゃんの超音波スクリーニング検査・4D画像撮影
当院で、出産される妊婦さんへお腹の赤ちゃんの詳しい超音波検査をおすすめしております。
赤ちゃんの生まれもった病気の一部を、超音波検査によって生まれる前に発見できる場合があり、生後適切な対応が可能となります。
生まれる前からの早期治療の準備は、赤ちゃんとそのご家族にとって、とても重要です。
- 胎児超音波スクリーニング検査
- 胎児超音波スクリーニング検査+4D画像撮影
当院ではできるだけ胎児超音波スクリーニング検査を受けていただくことをおすすめしております。
内容
胎児超音波スクリーニング検査について
いつもの超音波検査より時間をかけて詳しく、赤ちゃんの体・羊水・胎盤・へその緒のようすを検査します。
中期と後期の2回受けていただくことで、検査の精度は高くなります。
検査可能な時期 | 中期:20週前後 | 後期:28週前後 |
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4D画像撮影について
当院の超音波検査機器には、赤ちゃんを立体的に映し出す機能があり、お腹の赤ちゃんのお顔をわかりやすく、リアルタイムの動画でお見せできます。
DVDまたはUSBにて画像をお渡しします。
検査可能な時期 | 20週から28週頃まで |
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ご注意ください
- 胎児超音波スクリーニング検査の結果は妊婦健診時に医師よりご説明いたします。
- 超音波検査ですべての生まれ持った病気がわかるわけではありません。
また、母体の条件や赤ちゃんの向きなどにより十分検査できない場合があります。 - 母体の条件や赤ちゃんの向きなどによりお顔の4D画像が十分映らない場合があります。
- 超音波検査にはご家族のみ立ち合い可能です。
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医療法人賢仁会 産婦人科菅原病院
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